Blog・お知らせ

2024/04/26


本日は "unbreakable buggie2" に取り組みました。 今回は、polymer素材である点は同じでも、強度が異なるとどうなるのか実験を行い、結果の違いを観察し、polymer ポリマーが伸縮性(flexibility)に優れていることを再確認しました。 ポリマーの強度によって、鉛筆を刺した穴から水が漏れてしまうものと、何本刺しても全く水が漏れないものとの差を観察することができました。

2024/04/12


本日のテーマは、Illumination music1でした。 プログラミングロボットの基盤となるベースに、blueLED,redLED,buzzer,battery (バッテリー)を取り付け、それらを接続コードで繋げることから始めました。 その後プログラミングのアプリケーションで接続したブザーに(buzzer )音階のプログラムを割り当て、do re mi fa so la ti doから必要なものを探し Twinkle Twinkle little star の曲になるようにプログラムすることができました。 各コード(LEDと基盤を結ぶ)を接続する際も、しっかりとAhmedのインストラクションを見ながら丁寧に作業することができました。 時折り、コード接続の向きを間違え、音が出ないこともありました。それでも修正し確認をくりかえし、綺麗な音色を奏でることができました。

2024/03/29

【Minecraft Class】Create your own landmark


本日は先週に引き続きCreate your own landmark2 に取り組み、これまで練習してきたコマンド操作(command )を用いてユニークな建造物をクリエイトすることができました。 まず始めに、どんな建築物にするかをイメージしたりデザインしました。 その後、そのデザインに合わせて建設することができました。噴水をデザインしたもの、お気に入りのアクセサリーを参考にしたもの、前回のレッスンで習得したピラミッドのcommandを用いた巨大タワーなど、皆真剣に取り組んでいました。 また、各自作った建造物の横にnpc(non playable character )を設置して建造物の紹介をしてもらえるようにコマンドすることができました。

2024/03/14

【4Skills Class】Walk Awhile. Wake up, Bear!


本日の4skillsでは、 ① Walk A While ② Wake up, Bear! の2項目を学習しました。 ①では、物語を通してquite a while(長い間)という単語を学習しました。 「毎日散歩をする」、「ずっとSTEAに通っている」ということを、”I walk quite a while” “ I go to STEA quite a while “ と表現できることを学びました。 ②では、コンマ(.)とクエスチョンマーク(?)、エクスクラメーションマーク(!)の使い方について学習しました。問題文をEmanが読み上げ、それを聞いてどのマークを最後につけるべきかを考え、問題に取り組みました。

2024/02/29

【Art Class】Takashi Murakami


本日は "face flowers" 顔のお花を描きました。 村上 隆 ー「オタク・カルチャーを世界のポップアートへ」 村上隆は、日本を代表する、東京生まれ東京育ちのアーティストです。 大学で日本画を専攻し、アーティスト時代には、日本画に明度・彩度の高い色を取り入れて、ポップアートに昇華していきました。 "Murakami Smile" と呼ばれる、カラフルな花の真ん中に笑顔が描かれたマークは、彼の作風を代表するモチーフとなり、ルイヴィトンとコラボした鞄にも取り入れられました。 アニメ風に作られたルイヴィトンとのコラボプロモーションビデオは、西洋文化圏でも「アニメは大人も楽しんで良い」とする考えを浸透させるきっかけとなりました。 "Murakami Smile" をモチーフに、子どもたちも自分なりの表情をつけた花を描いていきました。 ポップアートの特徴、bright(明るい) and vivid (鮮やかな) colorsを使って色をつけ、自由に表現してもらったところ、たくさんの笑顔を描く子が多く、暖かい雰囲気の作品がたくさん出来上がりました。

2024/02/15

【Springin' Class】Making Shooting Game


本日は、Making Shooting Game を作りました。 昔のインベーダーゲームのようで簡単な動きで、プログラム数が多いのが特徴です。 まず最初に「shootして5体のmonstersを倒す」というゲームをつくりました。ただshootするだけでなく、カーソルを左右に回転(rotate)させて狙いを定めて打ち、monstersを倒していくというプログラミングです。 次のステージでは、少しレベルアップした内容に挑戦しました。5体のmonstersに加え、空中を動き回る3体のmonstesrを倒さなければなりません。その3体の動きも自分の好きなように決め、プログラミングしました。また、そのmonstersがレッドライン(red line )を越えるとゲームオーバーになるという仕組みも加えました。 一見簡単な動きのゲームですが、複雑なプログラムが求められます。Nicoleのインストラクションに集中してついていかなければ、大切なプログラムを入力し忘れたまま次に進んでしまいます。限られた時間の中で苦戦しながらも、どのプログラムが足りないのかを自分で考え、何度もトライし、作品を完成させることができました。

2024/02/02

【Science Class】River garbage collector / Hydro Power


本日は、"keep on turning 8 " River garbage collector に取り組みました。 水の流れから得られる力は大きいものです。 水車を見かける機会は少なくなりましたが、昔から産業を支えてきた水車の構造を学ぶことができました。 今回は川の流れで回転する水車に、これまで制作してきたコンベアーを組みあわせることで、水の力でゴミやモノを運ぶシステムを考えました。 製作したベルトコンベヤーを補強し、さらに水車を水の力を受けやすいように、プラスチックのコップで上手に作りました。 コップで受けた水の力を的確にコンベアーに伝えることができるように、慎重にそして丁寧に作業をすすめました。 途中、水車の回転軸が緩いことに気づき、皆で上手に補強することもできました。 より滑らかな動きの水車を皆で観察することができました。

2024/01/18

【Programming Class】Going Your Way


製作したマシンにプログラムを組み込み、決められたコースを走らせゴールを目指しました。 ただゴールに着くのを目標にしたわけではなく、今回は特にモーターの補正(calibration)に重きを置いてプログラミングしました。 単純にGo forward のプログラムを付与しても、マシンはまっすぐには走りません。左右のモーターで出力に僅かな違いがあるからです。 そこで、設定から左右のモーター出力を調整していく事が必要になります。 この設定をおろそかにしてしまうと、正確にゴールまで到達することができなくなってしまいます。 焦らずに左右差のズレを修正して走らせ、またズレを確認し修正する作業を繰り返していく事で、正確なゴールに到達できます。 皆、焦る気持ちを抑えながらもプログラミングと補正をしっかりと行っていました。

2024/01/11

特別教室のご案内

講師:中川賢一 市議会議員

テーマ:「大好き札幌」をみんなで学ぼう!

日時:2024年1月30日(火)17:00 - 18:00

参加費用:2,200円

授業内容

札幌市の未来を築く重要な役割を担う市議会議員の仕事について、親子で学ぶ特別な機会をご提供します。中川賢一市議会議員のビジョン「大好き札幌」を中心に、分かりやすく楽しくお話しします。公式サイトを見る

大好きを育む

高齢者や世界中から来た人々が快適に暮らせる街の作り方について、中川議員が実践している取り組みを紹介します。市民一人ひとりが豊かな生活を送れるよう努めていることを学びましょう。

大好きを引き継ぐ

子育てがもっと喜ばれ、支援される社会を目指して、中川議員がどのような施策を行っているかをお話します。子育て支援の充実が、どのようにして家族と地域社会に貢献するかを知ることができます。

大好きを広げる

子どもたちが地元の札幌に誇りを持ち、世界に目を向けるための教育について、中川議員がどのようなビジョンを持っているかを話します。地域からグローバルな視野を育てる教育の重要性についても触れます。

札幌市と共に成長する

この特別教室では、市政がどのように私たちの生活に影響を及ぼし、未来を形作っていくのかを学びます。子どもたちは市議会議員のお仕事について理解を深めることができ、親御さんには市政への関心を高める良い機会になります。札幌市への愛着を一層深めるこの機会を、ぜひご家族でお楽しみください。